こんにちは!
埼玉在住WEBプログラマーのToshiです。
AlterLockは、本来自転車の盗難防止用のセキュリティアラート通知デバイスなんですが、私のバイクに取り付けることにしました。
今回はこのAlterLockについて基本的な機能や仕組みなどを説明したいとおもいます。
AlterLock Gen2を導入した背景
AlterLockは自転車用の盗難防止デバイスですが、当然バイクにも設置する場所さえあれば利用する事が出来ます。
今私が住んでいる所には残念ながらバイクを置く駐車場が無く、不動産屋を通じて紹介いただいたちょっと離れたアパートの駐車場を契約している状態です。
その駐車場は奥まったところでアパートの屋根付きの駐車場だったので、結構安心して置いていたのですが、最近、狙っていた超最寄りのバイク置き場が空いたのでそこを契約することになりました。
しかしながら、その駐車場は道路に面しているような場所で治安的はあまり良くない場所なので、今回は何かあったときのためにこのAlterLock Gen2を導入することを決めました。
AlterLock Gen2のセット内容
AlterLock Gen2というのはジェネレーション2(第2世代)の意味で、形が1代目と変わっているみたいですね。
細長い本体になっています。
詳しいスペックなどは本家サイトで確認していただくとして、AlterLock でどんなことができるかを書いていきたいと思います。
AlterLock Gen2の特長
AlterLockの最大の特長と言えば、スマホへの通知システムだと思います。
基本的にはBluetooth接続でデバイスの設定を行うのですが、Bluetooth接続できないくらい離れた所の場合にバイクの振動を検知した場合は、AlterLockの無線通信システム(Sigfox)を使ってインターネット接続を行い、インターネット経由で通知が来るようになっています。
そのため、通信システムを使うために携帯電話と同様に毎月通信用の契約が必要になります。
通信量は固定で次の通りです
月額プラン | 年額プラン |
396円(税込) | 3,960円(税込) |
私は年額プランに入りました。
このSigfoxという通信キャリアですがバイクを置いているところが通信エリア内かどうかが気になるかと思いますが、AlterLockの公式サイトで確認ができます。
有料ではありますが駐車場が離れた場所にあるからこそ、導入したいシステムですし、実際AlterLockを導入してからの安心感は非常に大きいです。
AlterLockのアプリでできる事
AlterLockを導入したら必ず専用アプリをインストールしますが、このAlterLockのアプリも使い勝手が良いです。
AlterLockのアプリには自転車やバイクの写真、置き場、車番など一通り登録します。
その他にも、上の画面のように、メンテナンス情報なんかも書けるので、最近だとタイヤを交換した情報や洗車の情報、今度チェーンを交換に行くのでその情報も記録することができます。
バイク用にメンテナンスノートみたいのもありますが、こうしてアプリでまとめられるのはかなり楽ですよね。
あくまで自転車用なので、オイル交換はありませんが、リマインダーなどに登録しておくと便利ですよ。
まとめ
今回はAlterLock Gen2について簡単に仕組みについて書いてみました。
これから使っていって、気付いた事や分かったことなどがあれば更新していきたいと思います。
以上、「バイク盗難防止用にAlterLock Gen2を導入しました!」でした!