いくらWEB業界の仕事に就きたいといったって
結局技術が無かったらいざって時に何のアピールも出来ないわけで
やはり未経験の人間がWEB関係の仕事に就くためにやっておくことは
当然、ウェブサイトを作ることでしょう。
HTMLとCSSはカナダにいるときから独学で勉強はしていて
調度よくうちの母が習い事の先生だったので
そのWEBサイトを作ってみたりしたことがあります。
ただ、結局公開はしませんでしたが。
海外にいるときにHTMLの勉強に役立ったサイトがあって、Schooというサイトです。
このサイトは有料ですが、本一冊の値段もしない月会費で授業動画見放題。
このサイトには本当にお世話になっています。
このサイトを見ると、当たり前のようにちょっと勉強すれば
誰でもWEBサイトを作れてしまうということに気がつきます。
だから、自分的に思うのは静的なWEBサイトを沢山作ったところで
全然差別化にならないと思う訳です。
Schooの授業の中でPHPを学ぶ動画があるのですが
この動画の中で先生が言っていたのが
WEBサイト制作の初心者を最初の突破口は
「PHPとデータベースを利用したWEBサービスを作れたら」
といったニュアンスの事を話していました。
いわゆるLAMP環境でのWEBサービス制作の経験と言うことです。
ちなみにLAMPとはLinux、Apache、MySQL、PHPまたはPerlかPythonの頭文字を取ったものです。
アダルティなサイトなのでここでは直接紹介できないのですが
普通の会社員の方が、あったらいいなと思うWEBサービスを考えていて
それを独学で作ったサイトがあります。
その方は3ヶ月間ほぼ毎日会社が終わってから作業していたそうで
そのできあがるまでの道のりが簡潔に書いてあって、凄く感銘を受けました。
本当に1から勉強したらしく、htmlの勉強から始まってから自宅サーバーを立ち上げて
でも結局VPSにしたり、外部APIを使って動的に表示する検索システムを作り上げてました。
その記事では結構さらっと書いてますが、そのWEBサービスを公開するまでかなりの知識が必要だと思います。
なので私も、就活しながら一日でも早くWEBサービスを立ち上げようと思います。
一応予てからの案はあるので、とにかくスタートする事にします。
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