最近買ったシリーズ。
GARMIN(ガーミン) ランニング 歩数計 リストバンド型 活動量計 vivofit2 【日本版正規品】
事の発端はWeb DesigningというWEB系の専門雑誌を読んだことに始まります。
テーマはIoTで、Internet of thingsの略みたいで、最近やたら耳にしますよね。
これはこれって自分の勝手な解釈で説明すると
色々な電化製品がネットというかPCやスマホに接続できる環境にして
家電とデータのやり取りが出来るようにするって事でしょうか。
まあPCとかスマホと家電が繋がれば、なんかどんどん凄いことが出来るような気がしてきますね!
雑誌の中にはスマホが部屋の鍵の代わりになるとか色々紹介されていました。
ところで、この雑誌の中に、IoTの一つとして、活動量計が紹介されていてそれで
色々と悩んだ挙げ句Vivofit2にする事にしました。
ちなみに最後まで悩んだのが、Jawbone UP2という同じ活動量計です。
↓(amazonに飛びます)
Jawbone UP2は値段は殆ど変わらなくて、デザインもこっちの方が良いなぁって思っていたいのですが
決定的な違いは、電池の持ち時間。
Vivofit2はなんと1年電池交換不要なんです。
これ活動量計を調べた中では一番長いです。
なのでほぼ外すことがないです。
その点、Jawbone UP2は最長7日で、週1回充電が必要です。
私みたいな面倒くさがりやは充電無くなって、充電するタイミングを誤ると
もういいやってなってしまうから、充電不要のVivofit2に軍配が上がりました。
あとGarminというメーカー自体も元々前の仕事で馴染みがあって知っていたので
なんとなく信頼感もありました。
GarminはGPSでお世話になりました。
ちなみに、今記事を書いている段階では既に使い始めて2ヵ月が経っているのですが
バンドも柔らかくてずっと付けていても邪魔な感じがしなくて良い感じです。
詳しい機能は調べて欲しいのですが、寝てるときも付けっぱなしにしておくことで
眠りが浅いときと深いときを動きで計測しているらしく
これもデータとして観ることが出来ます。
データで観る方法としては、Garmin ConnectというPC版のソフト若しくは
スマホ用のアプリでデータ同期をする事で観ることが出来ます。
これめっちゃ面白くて、歩数をユーザーと競ったり出来るんですよね。
あと歩数も蓄積していく毎に、バッチがもらえたりしてなかなか面白い工夫をしてくれています。
私は去年仕事が決まってからすぐに近所のスポーツクラブに通うことにしたのですが
そこで例えば走ったり、するときはランニングモードに設定する事で
どのくらいエクササイズしたかも記録できるようになっています。
私の場合、有酸素運動はエアロバイクなので、その時だけ足首に付けてます笑
実はこのVivofit2には上位機種があって、歩数計だけじゃなく心拍数も測れるのがあるんです!
ただ、これもバッテリーが確か3日しか持たないので、その都度充電の必要があるので
私向きじゃないんですよね(>_<)
まぁ私の目的としては、日頃の運動量と睡眠時間と睡眠の質が数値的に観たかったので
かなり満足しています♪
是非皆さんも活動量計を使ってIoTを実感してみた下さいね☆
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