埼玉、東京の夏は眩しい。

夏というか5月のゴールデンウィークあたりから外に出ると眩しい。

この眩しさはある時から感じはじめて、おそらく紫外線が何年強くなっていることが関係している気がしています。

なので、5月頃から外に出る時はサングラスを掛けて出掛けるのですが、普段使っているのがアウトドア用のコールマンのサングラスなんですが、これ少しいかつくてアウトドアをしている時なら良いんですが、普段使いではちょっと強面になってしまうので、普段使い用のサングラスを探していました。

ここ最近の買い物はフランス人は10着しか服を持たないやパタゴニアの本、社員をサーフィンに行かせように影響されて、質の良い物で長く使える前提で作られている物を買うようにしています。

今回はサングラスなので、例えばレンズに傷が付いたり壊れた時に修理をしてくれるかどうか、それをWEBサイトなどで明記しているかがポイントになりそうです。

あとはパタゴニアがそうですが、環境に配慮しているかなども条件の一つにしてみました。

それで見つけたのが、eyeforthree(アイフォースリ―)です。

ちなみに検索キーワードは「サングラス サステナビリティ」です。

このeyefouthree はロート製薬のベンチャー起業制度から生まれた会社で、ロート製薬で実際に使われている目薬ボトルを作る際に削って捨てていたガラスを再利用してサングラスが作られています。

サステイナブルなサングラスeyeforthree(アイフォースリ―)のサングラス
※店内写真は店員さんの許可をいただいて撮影しました。

また、インドにも関わりがあって、購入金額の一部が、インドの低所得者向けに白内障治療のための募金にもなります。

つまり、環境にも配慮しつつ募金という形で社会貢献ができるという素晴らしい試みなんです。

今回のサングラスに求めていた条件だけでなくデザインももちろん気になるわけですが、このサングラスはブラウンのフレームとレンズで、かけても相手からも目が見えるものなので、まさに求めていたサングラスでした。

サングラスの特徴にも日本人の顔に合うようなデザインにしたとの事で、試着して購入を決めましたが強面になることもなく普段使いに本当にちょうど良いサングラスです。

東京近郊の方なら有楽町のマルイで実物を試着できます。

ちなみ公式サイトには丸井7階のエシカルな暮らしらぼとなっていますが、6階の間違いですのでご注意を。

私は丸井のエシカルな暮らしラボで購入したのですが、店員さんがeyeforthree の他の写真や資料を見せて下さり、丁寧に教えて下さるので、お店の他の商品も思わず色々とみてしまいました。

もし東京近郊にお住まいでない場合もデポジットを預ける形で試着することもできます。

送料は掛かりますが、じっくり家で使って決められるので良いですね。

eyeforthreeのサングラスは15,000円(税込)

です。

修理についてもしっかりサイトに書いてあります。これが今回の購入ポイントで長く使う事を前提としているので、安心ですね。

https://eyeforthree.com/pages/maintenance-program

サングラスの箱も無駄の内容に徹底していて、説明書を箱に書いています。

今回はサングラスの買い物についてシェアしましたが、社会貢献につながる買い物やこういった活動は応援していきたいなって思いました。

もし読者のみなさんもこういった社会貢献やサステナビリティ関連の物があれば教えて下さい!

以上、「サステイナブルなサングラスeyeforthree(アイフォースリ―)のサングラスを買った話。」でした!

eye for threeのホームページはこちら