こんにちは!としです。

みなさんは自転車の空気入れってどうしていますか?

あまり物を増やしたくない自分は自転車の空気入れは、キャンプでも持ち運べるハンディタイプの空気入れをずっと使っています。

自転車の空気入れ

買ったばかりの時に撮った写真で、2台目を買って今も使っているのですが、実は空気を入れるのがかなり大変というデメリットがあります。

大体自分の使っているタイヤだと70psi近くまで入れなければいけないのですが、このハンディタイプで入れるのは至難の業で、大体60psiが限界で、結局少し乗るくらいであればこのままで乗って、近くの自転車ショップで規定の数値を入れる習慣になっていました。

で、そのあとバイクに乗るようになってからは、ガソリンスタンドでバイクの空気入れをかりて入れていたのですが、それが結構面倒で何か良い案はないかなと思ったときに見つけたのがキジマのスマートエアポンプ(JP01)です。

キジマのスマートエアポンプは電動の空気入れで、バイクはもちろんですが自転車で仏式バルブもアタッチメントを変えることで使えるようになっていてめちゃくちゃ便利です。

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キジマのスマートエアポンプの使い方

キジマのスマートエアポンプの使い方は、公式サイトの動画を見るのが一番早いですね。

このスマートエアポンプのすごいのは、車、バイク、自転車とほぼ乗り物系は網羅している点です。

目標の空気圧を設定して、後はスタートさせて設定値まで空気圧が入るのを待つだけです。

車やバイクの場合はネジで留める感じになるので、疲れることはないですね。

ただ、自転車の仏式バルブの場合は押し込みを維持する必要があるのでちょっと大変ですが、それでも自分で入れるよりは全然楽です。

キジマのスマートエアポンプの充電や付属されるアタッチメントについて

充電はUSBタイプCを使って充電します。

アタッチメントのことをもう少し詳しく書くと、米式バルブ(車、バイクなど)、英式バルブ(一般的な自転車)、仏式バルブ(クロスバイク、ロードバイクなどスポーツ系自転車)あとは、浮き輪などのレジャー用品、バスケットボールなどにも使えます。

キジマのスマートエアポンプの難点

ここまでは完璧なのですが、一つだけ難点があります。

それはです。

キジマの公式サイトの動画では分かりずらいのですが、空気を入れるときに振動が起こるのですがその音が結構爆音で、例えるとコンパクトな発電機を使っているくらいの音の大きさです。

なので、閑静な住宅街で使うとするとちょっとビックリするかもですね。

私も時間を考えて、使っています。

とはいえ、入れ始めてしまうと気にならなくなるのでそこまで気にしなくてもいいかもです。

まとめ

今回は、キジマのスマートエアポンプについて書きましたが、空気を入れるときの音がやはり気になるので、音が改善されたら更に便利な空気入れになることと思います。

とはいえ、バイクや自転車の空気入れの面倒さからはかなり解放されたので満足です。

以上、「キジマ(kijima)のスマートエアポンプを使ってみた感想。使い方や音についても共有します。」でした!

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