こんにちは!
さいたま市でWEB制作をしているToshiです。
健康系ガジェットが好きな私ですが、以前からGarminから発売されているVivofit2という歩数と睡眠トラッキングができるスマートウォッチ的なものを使っていましたが、そのVivofitのsmartタイプつまりスマホと連動して通知が可能になるVivosmart4というスマートウォッチに去年切り換えました。
今回はVivofit2とVivosmart4の比較も兼ねて1年使ってきたレビューを書いてみようと思います。
Vivosmart4の特長
まぶ、Vivoシリーズが全てそうですが、防水仕様です。
基本的に常に付けっぱなしでお風呂も付けたまま入ったりします。
ただ、お風呂に関しては、大切に扱いたい方は外されるといいかもです。
サイズ感ですが、Vivofit2よりも一回り小さくなってます。
なので、ずっと付けていても全然苦痛じゃ無いのが良いです。
バッテリーは常時Bluetooth接続になるので、バッテリーのもちが1週間程度になります。(常時計測するメニューによってはバッテリーの持ちが短くなります。)
Vivofit2の場合は1年持つので充電が不要という点が一番のメリットでしたが、Apple Watchなどのスマートウォッチに比べたら2倍以上も長い持ちなので、充電が面倒な私には有り難いです。
通知機能
Vivosmart4はスマホとBluetooth接続することで、通知機能が使えるようになります。
通知はスマホの通知と連動しているため、基本的に全ての通知がVivosmart4にバイブとディスプレイ表示で通知を見ることができます。
もちろん、アプリごとに通知を止められるので必要と思う通知のみをONに設定しましょう。
ちなみに、AndroidスマホとiPhoneではVivosmart4への通知の設定方法が異なっていて、Androidの場合はGarminのアプリからアプリごとの通知のON/OFF設定ができますが、iPhoneの場合は、通知設定の「通知センター」でON/OFF設定をするので、設定でハマらないようにしましょう。
》Garminアプリの通知設定(iPhone)を公式サイトで見る
睡眠トラッキング機能
睡眠トラッキングは睡眠の質を測定する機能でVivofit2でもできた機能ですが、このVivosmart4でももちろんできます。
Vivosmart4はVivofit2よりも一回り小さくなっているので、
血中酸素濃度を計測できる
このVivosmart4は血中酸素濃度を計測できます。
血中酸素濃度は血液の中に含まれる酸素の割合のことをいうのですが、アスリートなどが低酸素の場所でトレーニングする場合に使ったり、単純に体調管理として使う機能です。
これはあくまでスポーツ目的なので、医療目的として期待できるものではないので、その点は注意が必要ですが、こういった専門的な計測が気軽にできるのも凄い点です。
ストレス感知機能
このストレス感知機能は結構重宝しています。
このストレス感知機能というのは、恐らくですがVivosmart4が心拍数の上昇を感知して、バイブで教えてくれる機能です。
本当のこの感度が良くて確かにストレスが続くとしっかり通知がきて、ディスプレイで呼吸を整えるようにガイドをしてくれます。
心拍数アラート通知機能
ストレス感知と似た機能ですが、心拍数が高い状態が続くとこれも通知してくれます。
よくお風呂に入っているときや、ジムでバイクをやっているときにアラートが上がります。
Body battery機能
これはちょっと面白機能ですが、体力がどのくらい残っているかを計算していて、それを確認する事が出来ます。
Body batteryを見ることで疲労の度合いを数値化できるので、運動でも普段でも無理をしないように予防が出来るのが良いですね。
スポーツ記録機能
このVivosmart4にはスポーツトラッキング機能があり、例えば自分の場合は、ジムに通っているので筋トレをしますが、その回数も自動でカウントしてくれます。
筋トレの種類までは細かくできませんが、それでもどのくらい回数をやったかなどしっかりログとして残るので振り返るときにとても重宝します。
またサイクリングトラッキングモードもあり、スマホと連動することで地図に走ったところを記録することもできます。
サイクリング、自転車好きとしては有りがたい機能です。
まとめ
今回はVivosmart4について、重宝している機能について書いてきましたが、スマートウォッチとしては約1週間持つことと、付けてても気にならないくらい小さく軽い点、日常の動きをトラッキングできる点はやはりGarminは凄いなと思いずっと愛用しています。
Garminには、時計型の物や今後Suicaとの連動もできるようなスマートウォッチも販売されるみたいですが、必要最低限の機能で良い方はこのVivosmart4かvivofitシリーズがおすすめです。
以上、「Vivosmart4を1年使ってのレビューと重宝している機能について」でした!